スーツ姿で笑顔の奥村彰浩OFFICIAL PROFILE

映像プロデューサー・メディアプランナー

奥村 彰浩

Akihiro Okumura

テレビ制作やデジタルコンテンツ制作、メディアの現場で培った経験で人と人を繋ぐコンテンツやサービスを開発したい

01 / PROFILE

プロフィール

認定マイナンバーカード・卒業証書で認定しました

テレビ朝日に30年以上勤務し、番組制作、コンテンツ編成、宣伝など幅広い業務を経験。制作会社AbemaProduction出向時の7年間でAbemaProductionをイチから立ち上げ、年商20億円、利益1億円の会社に育てた。現在は映像プロデューサー、メディアプランナーとして、映像コンテンツ制作や講演など、メディアに関わる仕事に取り組んでいます。

氏名
奥村 彰浩(おくむら あきひろ)
生年月日
所在地
東京都目黒区
最終学歴
慶応義塾大学 環境情報学部 1994年卒業
専門分野
映像制作、番組制作、コンテンツ編成、メディアプランニング

02 / CAREER

主な経歴

元 株式会社AbemaProduction 代表取締役社長

第5期〜第8期

元 テレビ朝日 コンテンツ編成局

総合戦略部 戦略担当部長

元 テレビ朝日 コンテンツ編成局

宣伝部 戦略担当部長

元 テレビ朝日 コンテンツ編成局

編成業務部 業務担当部長

03 / SELECTED WORKS

主な制作実績

ABEMA

  • 今日、好きになりました。立ち上げ・制作統括(2017年10月〜2024年6月)
  • 私の年下王子さま企画・制作統括
  • シャッフルアイランド制作統括(Season 1〜Season 5)
  • NewsBAR橋下番組プロデューサー

地上波テレビ

  • 銭形金太郎プロデューサー
  • 小学生クラス対抗30人31脚全国大会プロデューサー
  • さきっちょ☆/ガリベンプロデューサー
  • 二人の食卓/私のホストちゃんプロデューサー
  • 炎のチャレンジャー/クイズタイムショックアシスタントディレクター

CM

  • TELASAキャンペーンCM
  • KIRINネットCM
  • ウルトラインプレッション企業CM
  • その他CM制作・制作統括

04 / INTERVIEW

奥村彰浩 Official Interview — 5 Questions

Q1. これまでのキャリアと現在どのような仕事をしていますか?

1994年テレビ朝日入社後、5年間は、広報局宣伝部にてテレビ番組広報や広告宣伝のノウハウを学びました。アニメ・ドラマの宣伝担当、この5年間で一番の仕事はテレビ朝日の局キャンペーンに統括リーダーとして携われたことでした。※「〇〇さん、テレビ朝日ですよ!」(1999年1月〜9月)

その後、制作局制作部に異動、バラエティのADから始め10年間、番組制作に携わりました。特に最初にADとして携わった「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー」は相当ハードな現場でした。その後、「クイズ!タイムショック2001」などを経て「銭形金太郎」で初のプロデューサーを担当することになりました。2009年に編成部企画班に異動するまで、様々な番組を制作してきました。

2011年から編成戦略部戦略担当部長としてCSテレ朝チャンネル1・2のサービス立ち上げと編成管理・事業管理を取り仕切り、その後2014年に宣伝部へ異動し、宣伝部戦略担当部長として2016年まで番組宣伝予算・戦略を取り仕切りました。

その後、制作会社AbemaProductionに出向し、ABEMAサービスのコンテンツ制作を担当。ABEMAの恋愛リアリティーショーやバラエティを中心に、BS番組や企業CM等の制作に携わりました。2021年からは同社代表取締役社長に就任。その後、2024年にテレビ朝日に帰任し、コンテンツ編成局編成業務担当部長として制作費予算執行を担当するなど、契約や予算管理・メディアリテラシー等に関する業務に携わっています。

Q2. これまでのキャリアの中で、現在の自分に最も影響を与えた経験は何ですか?

やはり制作会社AbemaProductionを立ち上げから7年間で社員20名規模・売上20億規模に育てたことが、経験としては大きいです。後半4年間は代表取締役社長として、責任とやりがいがセットで、ダイレクトに自分の仕事の結果がそのまま売上や利益につながることに、モチベーションが上がりっぱなしの状態でした。

また、日本随一のIT企業(広告・メディア事業)であるサイバーエージェントの幹部の皆さんをはじめ、多くの社員の方々と仕事ができたことは目から鱗でした。テレビ朝日とは全く違う企業文化で、そのギャップを経験できたことは、個人として非常に大きなことでした。※ある意味、テレビ業界という井の中の蛙でした。

ABEMAの制作業務の中でも、今や女子中高生に大人気の恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」の制作統括プロデューサーとして、立ち上げから7年間仕事ができたことは非常に大きかったです。コンテンツとして成長していく様子や、SNS・ネットIP展開を含めて経験でき、僕自身のキャリアとしても、とてもよかったと思えるコンテンツでした。

Q3. テレビ・メディアの仕事を通じて学んだことは何ですか?

映像を通して多くの人に見てもらうこと、時には笑ったり、驚いたり、感動してもらうことがテレビの使命だと感じて仕事をしてきました。昭和・平成時代では、唯一無二の強力な映像メディアがテレビでした。しかし、ネットの出現によって、そのあり方が大きく変わりました。Windows 95でパソコンが爆発的に普及し、さらに主役は携帯電話からスマートフォンになり、メディアが強烈に多様化しました。個人の思考やライフスタイルも多様化し、メディアも多様化。その役割や影響力も大分細分化され、大きく変化しました。

ただ、僕自身、様々な番組を制作し発信してきましたが、発信者としての本質は変わっていないのかなと思っています。メディアに発信する立場の人間の「責任」と「信頼」の重要性は変わらず、そのメディアや影響力によらず、それは変わりません。特にSNS等の出現で、誰でもメディアを持てる時代、メディアになれる時代だからこそ、このポイントがますます重要になるのではないかと思っています。

Q4. AIの普及によって、これから社会やビジネスはどのように変わっていくと思いますか?

データ転送スピードが飛躍的に上がり、映像がデータで簡単に、誰もが送信できる魔法のような時代に、さらにAIが出現しました。現状のAIのレベルからさらに強力になり、それが普及すると状況は大きく変わりそうです。AIが発信しているのか、人間が発信しているのか、AIが考えたのか、本人が考えたのか、フェイクなのか、本当なのか、情報発信のあり方が大きく変わります。

発信する側も受け止める側もリテラシーがないと、何が本当で何が嘘なのかわからなくなりそうですよね。情報発信・受信、メディア、企業や個人のすべてにおいて「信頼」「安心感」が非常に重要になってきます。それぞれが情報発信することの「責任」と「リテラシー」を持つことが、選ばれるメディア、愛される企業、信頼される個人につながるのではないかと思っています。

AIが進化し普及すると、ネットリテラシー・メディアリテラシー・マネーリテラシーなど、多くの人や企業が最新のリテラシーを常に学ばないといけない社会になるのではないでしょうか。個人・法人を問わず、それぞれの考えや方向性がますます多様化し、それぞれが独自に進化する時代になります。恐ろしいことに、それぞれの分野のリテラシーすらも、あっという間に変化していくことになるのかもしれませんね。

Q5. これから挑戦してみたいこと、実現したいことは何ですか?

30年以上テレビ朝日で働かせていただき、部署異動ごとに様々な経験ができ、非常によかったと思っています。特に地上波番組だけでなく、編成戦略・広告宣伝・BS・CS・ネット番組・CM制作と、様々なコンテンツ制作をやれることが自分のアドバンテージかなと思っています。その上で、将来的には、コンテンツ制作はもちろんですが、自分自身がこれまでのキャリアや人間関係を生かしたサービスを立ち上げて、社会の役に立ちたいと非常に強く思っています。

05 / REFERENCES

関連資料